
こんにちは。パパです。
あんなに小さかったあなたが、いつの間にか随分と大きくなっていました。
パパがよそ見をしてたからか? あなたの歩くスピードが速いからか?
気がつくと昨日より大人びた顔をしたあなたが目の前にいます。
その日々の変化に、パパは驚かされるばかりですが、
どうやら、時にはあなた自身も戸惑う時があるようですね?
まるで不思議の国のアリスになったように、
鏡に映る自分自身を見て、なんだか部屋の扉の大きさと、
自分自身の背の高さが合っていないような…
いま見ている自分が、本当の自分なのか不安になるような…。
「ワンダーランドには行きたいけれど、迷宮を彷徨(さまよ)いたくはない…。」
あなたの悩みを例えるなら、そんな所でしょうか?
空に浮かぶ雲や、太陽や、月や、星をつかもうとするかのように、
人は生まれてから、少しずつ背が伸びて行きます。
やがて雲までは届かないとわかると、背を伸ばすことをやめ、
今度は宇宙まで包み込みそうな勢いで、心が広くなって行きます。
でも本当の所、背が大きくなるのに隠れて心も成長し、
心が豊かになって行くすぐ隣で、体も様々に変化し続けています。
この心と体の変化こそが、時にみんなを驚かせたり、
時にはあなたを悩ませたりする、不思議の国の扉を開く鍵となっているものです。
今日のお話し自体も少し不思議の国の入り口に差し掛かっているようなので、
この辺で扉を開いてワンダーランドの外に出ましょう!!
さあもう一度、鏡に映る自分自身を見て下さい。
自分自身の目でしっかりと自分自身を見つめると、
そこにはありのままのあなた自身が映っているはずです。
鏡に向かって決して問いかけてはいけません。
なぜなら、それは時々あなたを欺(あざむ)き、迷宮へと導こうとするからです。
鏡に映った目や心ではなく、あなた自身の目に映るもの、心に映るものを見つめれば、
あなたの目には、そのまま等身大のあなたが映り、
あなたの心には、美しさも醜さも、嘘も本音も、ありのままのあなたが映るはず。
物事を理解するための第一歩は、あなた自身に備わった能力や五感を使って、
しっかりと見ること、触れること、感じること…から始まります。
人が見聞きして得た情報から、真実を理解することは決してできません。
パパはあなたの背が伸びたことを喜び、ピアノを弾く姿に感動し、
その愛くるしい笑顔に、一瞬にして世界一の幸せを手に入れます。
けれど、どこかで背が伸びなくなっても、ピアノを弾くより遊びに夢中になってても、
嫌なことがあって一日中鬼のような形相でふてくされていたとしても、
パパのあなたに対する愛情は、何一つ変化することなどありはしません。
パパはあなたの背やピアノや笑顔の中に喜びを感じているのではなく、
ありのままのあなたを見つめている中で起きる、変化や成長に一喜一憂しているに過ぎません。
それとは全く別の所で、ありのままのあなたのことを、無条件に愛しているのです。
だからどうか、自分自身を見つめる時も、世界を見つめる時も、
どんなことからも目をそらさず、常にしっかりとありのままを見つめて下さい。
幸せな物事はもちろん、不安や迷いや困難ともしっかりと向き合って下さい。
ありのままの自分を見ることが出来る者だけが、
ありのままの真実も見ることが可能になるのです。
そして、その力を身につけた者がワンダーランドの扉を見つけ出した時、
迷宮からの出口と、夢の国への入口を自由に行き来することだって可能になるのです。
「悩み事があったから、この手紙を開いたのに!!」ですって?
パパからのアドバイスは「大いに悩みなさい」です。
なぜなら、パパがどんなに深くて大きな『愛』を持っていたとしても、
あなたの悩み事の『答え』はパパが持っているものではないからです。
でも、もしかしたら『ヒント』ぐらいなら持っているかもしれません。
今の自分自身をしっかりと見つめれば、今の自分自身にできることがわかるはず。
そのことの積み重ねの先にしか、ありのままのあなたとしてつかめる、
夢も、希望も、真実も、答えもありません。
ワンダーランドは、あなたの手の中にあるのです。

*ライブで早速、おしゃれな『Soul Relations Tシャツ』着ちゃいました!!
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